小児歯科

小児矯正①なぜ小児矯正が重要なのか

成長期の子供への大きなプレゼント

予防とはつまり、なんだと思いますか?
予防歯科を謳って、治療後にメンテナンスを行い、虫歯や歯周病になっていないかの検診を行うことが果たして本当に予防でしょうか?
もちろん、広義的には予防と捉えることはできますが、私はメンテナンスが本当の意味での予防ではないと思います。
早期発見や検診=予防ではなく、1度も病気にならない環境を作ることこそが予防だと考えているからです。


歯並びがよくないと、それだけで虫歯や歯周病にかかりやすくなりますし、冷え性、腰痛、頭痛など噛み合わせの不正による不定愁訴も多くあります。
もちろん大人になってからも矯正することはできますが、顎の成長が止まった中での治療は全身的な負担も大きくなります。
成長期に安定した顎の位置と歯並びを獲得することは、予防を真の意味で実現できる唯一の方法だと考えています。
お子さんに未来のプレゼント、しませんか?

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