ホメオパシー

歯科治療に使うホメオパシー

歯科治療でホメオパシーを使ってみませんか?

ホメオパシーという言葉はご存じですか?
検索すると「エセ科学」や「怪しい」というワードと共に上がってくることもありますが、実際英国王室では王室専属のホメオパス(ホメオパシーの専門家)がいることは有名で、インドでは大学の医学部にホメオパシー学科があります。ドイツやフランスでは保険診療としても一部使用されています。

歯周病や根の治療、歯科恐怖症など、特に海外では一般診療にもホメオパシーは活躍しています。
外科処置前後に摂ることで抗生剤の投与の代替として使用したり、歯周病治療の補助としてホメオパシー薬で洗浄したり、矯正治療の際に歯を動きやすくしたりなどです。
当院では、ご希望の方に治癒の促進や心身への負担の軽減を目的として、治療と併用したホメオパシー薬の使用をご提案しています。

私は元々クラシカルホメオパシーと言われるホメオパシーを勉強していました。
もちろん、「1粒のレメディで全てを癒す」と言われるクラシカルホメオパシーに魅力を感じていますが、その1粒にたどり着くまでにはたくさんの臨床経験と研鑽を積まないと難しいと感じてもいます。

そんな時、プラクティカルな使い方をしている海外のホメオパスの書籍や授業を受けて、歯科治療にも治療のサポートとして使っていけるな、と感じました。

ティッシュソルト含め、各種サポートレメディをお求めの方は、ぜひお声かけ下さい。

DrコリンBレッセル著 由井寅子監訳「歯科のためのホメオパシーハンドブック」(2006)ホメオパシー出版
ラビロイ&カローララーゲロイ 由井寅子監修「ホメオパシーの手引き11 歯」(2008)ホメオパシー出版
Dr SP Koppikar 「Clinical experience of 70 years in homeopathy」B.Jain publishers
プラサンタバナジー 由井寅子監訳 「バナジープロトコル」(2013)ホメオパシー出版
ヴィソルカス著 秋山賢太郎訳 「サイエンスオブホメオパシー」(2005)アルマット

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